道売りの唄 5

JUGEMテーマ:旅行

★注★ 
これは続編です 初めて読んでくれる方は このブログの中のカテゴリー”道売りの唄”の初回から
読んでくださいませ。。  



北海道でカランと再会した初日、

ここからの話しについて 私は以前の道売りの唄にも書いたように 何か特別な宗教者でも

なく 誰かを信仰しているわけでもない。

ただこの世には目に見える世界と目に見えない世界とゆうものが本当に存在し、

私は ある日、そんな世界を通過して経験したこと感じたことをあるがままに書いているので

誤解しないで読んでいただきたい。 


カランの住む札幌の家へ向かいながら カランが今 月子とゆう名の女の子と住みはじめた

とゆう事と、 この月子とカランがつい先日 とても不思議な人に出会った話しなんかを

延々とカランの運転する車の助手席で聞いていた。。。

その不思議な人とは、 普通のおじさんなんだけど 普通ではなく

何やら凄い能力があるらしく、  人の前世がわかったり 汚れた石を目の前で綺麗にしてしまったり

してしまい カランも月子もこの人の能力に釘付けだとの事。

私は初めて耳にするその話しに  興味深々の反面、

なんだか胸の奥の方がざわざわしていた。。

そしてカランの家に到着。   真っ白な壁の部屋にこじんまりとしたダイニングルームのある

かわいい アパートの部屋に 月子は座っていた

初めて会うのに初めて会ったとは思えない とても懐かしい感じがする第一印象だった


到着した初日にさっそく その不思議な力を持つとゆう S氏に会いに行くことになった

なんだか 北海道に着いてからの時間の流れがいきなり ”高速巻き”に変わったような

気がしていた。

カランの家からさほど遠くはないS氏の家に着いた。

S氏は本当に外見は普通の人だった。  

が、話しをしてみて驚いた。   

私の前世や 過去に起こった事なんかを会っていきなり見事に言い当てていく!

そして人のエネルぎーは 自由自在に扱えるんだとゆうびっくりするような話しを聞いた。

その一例として ある店に月子とカランを連れていったS氏は
(この時は私はいなかったが)

そこの店主を呼び たわいもない話しをはじめる。

そして 月子とカランに小声でこう教えたとゆう

”ここの店主は 人のエネルギーを吸い取って生きている。  今から30分後に

親指と薬指で”印”を結んでおくように”


そしてその 店主が カランの方を向いて話しはじめたとたん なんとカランはみるみると 無気力に

なり、また 月子の方を向き話しはじめると 月子も同じ状態になったとゆうから驚いた。


そして30分ほどたった後 なんとなく 二人はS氏に言われたように親指と薬指で”印”を

結んだ その瞬間!!  うそのように体に力が入ってくるのがわかったとゆう。

S氏を見ると 彼自身も印を結び その結んだ指先を カラン達の方向に向かって

何かを送るようにまっすぐに向けられていたとゆう。。   

後ほど S氏は この店主のように ”人からエネルギーを奪って生きている人は

世の中には大勢いるんだ”  とゆう話しを説明した。

そしてそれ以上は吸い取られないように S氏が二人をガードしたのだ との事。
 
さらにS氏はこの自分に与えられたこの能力は魂を通して受け継いでいくべきだと語った。

これはどうゆう事かというと 人には寿命がありS氏自信も必ず死ぬ時がくる。

しかし 魂は輪廻転生(一時的に肉体は滅びても、魂は滅びることなく永遠に継続すること)  

するのでそのサポートを私達にしてほしいと言いいだした!


いったい何が起こっているのか?!

なんなんだ この世界は?!


初めて経験する 目に見えない世界の話し。

今まで外ばかり意識を向けていた私は まるで不思議の国のアリスにでもなった気分。


気がつけば すっかりと このS氏の話術なるものにはまっていった。。。

この時、月子はS氏に石を渡されたとゆう。

”常に見につけていなさい。 お守りだから。。。”  と言われて。



私の中は 大転換していた。

今まで知らなかった世界。  自分の住む世界にはこんな世界もあったとゆう事に

すくなからず興奮と今までに経験したことのない強烈さを感じていた。

北海道について まだ2日もたっていないのに 起こる事全てインパクトがあり

あまりに一日が濃厚すぎていた。


翌日 あんなにS氏に夢中だったカランが突然こんな事を言い出した。

”S氏はなんだか信じられない どこかがおかしい気がする あまり近寄らない方がいいかも”

と、、、

ブラジル人のカランは常に日本人を客観的に見る習慣がついていたのか

あんなに キャーキャーと騒いでいたのにもかかわらず

やけに 冷静だった。


その時点で もう100% S氏の話術にはまっていた私は  そんな事を言うカランに反発した。

と同時に あまりにも強烈にしかも凄いスピードで ”S氏は宇宙人のように凄い人なんだ” とゆう

思い込みに入ってしまっていた私は カランのその言葉に 頭の中がほぼ混乱状態で いったい何を

信じていいのかさえわからなくなり 軽いパニック状態になっていた。。。


人は”自分の意思”とゆうしっかりとした土台が無い時、

ほんのささいな事で 自らの意思を他人に委ねてしまう。。。

その状態は自分であって自分でない

宗教の教祖がなぜ あんなに崇拝されるのかがこの時 初めてわかった気がした


S氏は宗教者ではないけれど 今思えば きっと教祖様願望を持っていたのだろう。。。

人をコントロールしようとする力。

カランはこのコントロールに敏感に反応しはじめて なんだかおかしいのでは?

とゆうアンテナが働いたにちがいない。


そのカランの一言で 目が覚め始めた

しかし 月子も私も 今で言う ”精神世界” あるいは ”スピリチュアル” の

端くれを見たのはこれが初体験。

何でもそうだけど 初体験とゆうものは 心に深く刻みこまれる。


たった一日で100%人を信じさせる事ができるS氏の力はやはり半端ではなかった。

月子もカランのその言葉を聞き ”おかしいのでは?”と思えば思うほど

”いや S氏は正しい”  と漠然とした答えが心に戻ってきていた。

そんな状態が翌日も続き 頭と心はグルグルな状態で 混乱していた

月子も生気がどんどんなくなっていっている気がした。




そんなある日、一人で出かけていた月子は 興奮状態で帰ってきた。

あんなに真っ青だった顔を赤らめて興奮状態で話し始めた。


今朝、  悶々とする気持ちをかかえ 一人で散歩に出かけた月子は ある個展会場の前で
 
ふと足を止めた。

月子はとても中が気になったと言う。

個展会場の前で立ちすくんでいた月子の心臓はドキドキと鳴り始め、

涙があふれ出てきた。。。

なぜ?  でも月子にはさっぱりわからない。。

むしょうに中に入りたいのに 心臓がどきどきして 涙ばかりあふれ出て全く中には

入れない状態の月子は ただただ その個展会場の前で泣き続けていた。

中がキラキラしているのだけはわかっているのに 入れない。。。

そんな時 一人のかわいい年配の女性が中から出てきて 月子に一言。

月子の表情を人目 見るや

”その胸に付けている石のペンダントを取りなさい”

びっくりした月子は わけがわからず泣き続けながらも石のペンダントを取った

とたんに まるで目が覚めたかのように 身体の中から自信が沸きはじめた


そしてはっきりとした自らの意思で ”S氏は間違っている”と確信できたと言う。

そしてこの女性は言った。

”石は簡単に身につけるものではないんだよ  石には意思が入る。 他人の意思が

入った石を身に着けると コントロールされてしまう場合があるから 絶対に むやみやたらに

つけちゃあいけないよ” と。。。

そして”入れるようになったら中に入っておいで”。。

とだけ言い残して 個展会場の中に入っていった。



何がどうなっているんだか まだ理解できない月子は ほぼ半日以上をその個展会場の前にいた。

中に入ろうとすると また胸がドキドキして入れない。

なぜ入れないのか?


結局 日が暮れかかる頃 ようやく一歩 また一歩と少しずつ中に入る事が出来た月子は

この個展の中に飾られた絵を見たとたんに しばらく放心してしまった。

それはまるで 心の中に ザアアアアアっと 風が吹き抜けるような

一瞬にして 全てに光をあてられたような感覚で 素晴らしく気持ちのいい感覚。

その何枚もの絵が飾られた場所に ただただ 放心していたらしい。。

そしてその放心状態から 現実に戻りながら家にかえる道中、、

それがだんだんと興奮に変わり、  早く私とカランに伝えたくで 急いで帰ってきた月子は

興奮の冷めない状態で その日起こった出来事を話し始めた。。

その年配の女性の名前は 未樹さんという。

物心ついた時から花の絵だけをただひたすら描き続けた未樹さんは いつしか

自分の書く絵が宇宙からのメッセージの絵に変わっていった。。


その絵を 見た月子はす全てを思い出す事が出来た。。。 と言った。

そして ちょうど月子が行った日が未樹さんの個展の最終日だった。

月子の話しを聞きながら   ”私も会いに行かなければ!”  とゆう

心の叫びにも似た直感を感じていた。
  

                                         続く。。。
 


 



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コメント
うぉぉ〜。

今日は色々ヘロヘロで これしか言えない。
でも どうしても読みたくて ヘロヘロの頭で読み切りました〜
  • ゆり
  • 2010/07/05 11:31 PM
ゆりさん>

うをおおおお! コメントありがとう
ヘロヘロの頭で読みきってくれてありがとう
  • 虹色パンダ
  • 2010/07/07 12:34 AM
コメントする








   
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